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	<title>memex</title>
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	<description>Implements Future</description>
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	<title>memex</title>
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		<title>&#8220;Distance Describes Devotion&#8221; 制作後記</title>
		<link>https://meme-x.jp/2023/01/svf2023/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 27 Jan 2023 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>memexのぴぼです。 memex VR Performance &#8220;Distance Describes Devotion&#8221; at SANRIO Virtual Festival 2023 を終え...</p>
<p>The post <a href="https://meme-x.jp/2023/01/svf2023/">“Distance Describes Devotion” 制作後記</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>memexのぴぼです。</p>



<p>memex VR Performance &#8220;Distance Describes Devotion&#8221; at SANRIO Virtual Festival 2023 を終えました。<br>現地にご来場頂いた皆様、配信をご覧頂いた皆様、誠にありがとうございました。<br>本エントリでは制作後記として、本パフォーマンスに込めた願いを、より深くお伝えできればと思います。</p>



<p>なお、YouTubeにてアーカイブ映像を公開しております。まだパフォーマンスをご覧になっていない方は、是非一度ご覧頂けますと幸いです。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe class='youtube-player' type='text/html' width='700' height='394' src='https://www.youtube.com/embed/rAWK5--mF_g?version=3&#038;rel=1&#038;fs=1&#038;autohide=2&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;'></iframe>
</div></figure>



<p>また下記日程で、VRChatにてタイムシフト（再上演）が行われます。こちらも是非ご確認下さい。<br>1/29（日） 0:10PM~<br>1/30（月） 10:50AM~<br>詳細: <a href="https://v-fes.sanrio.co.jp/">https://v-fes.sanrio.co.jp/</a></p>



<h2>はじめに</h2>



<p>VR Performance &#8220;Distance Describes Devotion&#8221; は、SANRIO Virtual Festival 2023という機会を頂いたことで初めて生まれた試みでした。<br>様々な点でmemexが今まで行ってきた活動とは一線を画しており、それによって今まで取り組めていなかった表現に挑戦することができました。<br>こういった背景から、memexは今回の取り組みを一貫してパフォーマンスと呼称しています。<br>このような貴重な機会を頂いたことを、心から感謝申し上げます。</p>



<h3>現在のmemexのスタンス</h3>



<p>memexは、「未来を実装するバンド」を標榜しています。<br>世に広く届けることを目指した音楽 = ポップソングの制作をしながら、「望む未来への漸近」をテーマにメタバースでの音楽活動を行っています。<br>本パフォーマンスにおいても、memexの音楽を来場者、視聴者の皆様に楽しんでもらうことを大前提として、memexのありたい姿を示すことを目指しました。</p>



<h2>書き下ろし部分の制作意図</h2>



<p>パフォーマンスは下記のセットリストを進行する形で行いました。</p>



<ul><li>Introduction</li><li>M1 Observer Effect</li><li>M2 Breathing Trigger Interactive</li><li>M3 heterodoxy</li><li>M4 Altarage</li></ul>



<p>このうち、「Introduction」、M1「Observer Effect」を本パフォーマンスのために書き下ろしました。<br>この2点の制作意図をお伝えしたいと思います。</p>



<h3>Introduction</h3>



<p>Introductionは、文字通りパフォーマンスの導入となるポエトリーリーディングです。<br>「世界観」と「memexの活動におけるテーマ」の提示を意図して制作しました。</p>



<h4>世界観</h4>



<div style="height:40px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="has-text-align-center">計算機上の実質的現実空間<br>この世界は　願いによって駆動する</p>



<p class="has-text-align-center">強い願いは　法則すらも書き換える<br>音も光も　願いから生み出される<br>わたしたちの願い　それが世界となる</p>



<div style="height:40px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p>VRChatにおいて、基本的にすべてのワールドは創作者がUnity EditorとVRChat SDKを用いて制作した通りにのみ存在します。よってその世界がどんな法則でできていて、どんな音や光が存在するかは、（プラットフォーム固有の制約を受けた上で）、創作者の「こんな世界にしたい」という願いに基づいて決定されます。<br>今回はB4 CHILL PARKという世界観が既にあるため、そこからわたしたちのパフォーマンス内で変化したり加えられた部分が、わたしたちの願いの表現ということになります。</p>



<p>冒頭部では、こうしたVRChatの根底にあるルールを説明しつつ、建物のワイヤーフレーム化などを行い、実際に世界を書き換えています。<br>そして、この変化がわたしたちの願いによって生まれていることを説明しました。</p>



<h4>memexの活動におけるテーマ</h4>



<div style="height:40px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="has-text-align-center">まだ見ぬ夢を　この先の世界を　願い続けることで<br>わたしたちは　未来を実装する</p>



<p class="has-text-align-center">memex 始めます</p>



<div style="height:40px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p>変化を生み出す核となっているわたしたちの願いとは「望む未来への漸近」です。<br>ここではmemexの目的意識を共有するとともに、これから行うパフォーマンスがその一環であることを宣言しました。</p>



<h3>M1. Observer Effect</h3>



<p>Observer Effectは、インタラクティブミュージックの手法を用いたポップソング（Interactive Pop Song）です。Interactive Pop Songという語についてはのちほど詳説します。</p>



<h4>コンセプト</h4>



<p>本楽曲は「望む未来への漸近」の一環として、インタラクションを取り入れることを前提に制作を始めました。<br>歌が主体のポップソングに対し、詞のメッセージを補強するようなインタラクションにするべく、表現したいコンセプトを模索しました。<br>ピューロランドのバーチャル領域における取り組みを改めて見直し、「繋がり」を表現することへのこだわりや、SANRIO Virtual Festival 2023のテーマとなっている「コミュニケーション」から着想を得ました。<br>最終的に「同じ瞬間、同じ場に集った人々によってその場だけに生まれた関係性」を楽曲のコンセプトとしています。</p>



<h4>VR空間に集うことの尊さ</h4>



<p>詞の前半には「VR空間に集うことの尊さ」についてのメッセージを込めました。</p>



<div style="height:40px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="has-text-align-center">わたしたちは願う<br>ここにいたいと願う<br>故に　わたしたちはここに在る</p>



<p class="has-text-align-center">わたしたちは願う<br>わたしたちは集う<br>わたしたちは繋がる<br>そうやって　わたしたちは生きている</p>



<p class="has-text-align-center">時計の針が動き出す<br>同じ時間を共有する<br>今ここにいるわたしたちの<br>わたしたちだけの世界が始まる</p>



<div style="height:40px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p>VRChatにおいて、ワールド（のインスタンス）を動かすプロセスはユーザーがいる間にしか実行されません。<br>ユーザーの「ここに存在したい」という願いに答える形でワールドは存在し、ユーザーは願うことでその場に存在できます。</p>



<p>そして、（機能を把握していない場合を除いて）意に反して他のユーザーに出会うことはありません。<br>この世界で誰かと出会うとき、それは集うこと、他者と繋がることを願ったからに他なりません。</p>



<p>パフォーマンスが行われるこの世界が、そうして繋がったわたしたちだけのものであることを説明する部分となります。</p>



<h4>関係性と距離感</h4>



<p>インタラクションの詳細についてはこちらの動画で解説しておりますので、是非ご覧ください。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe class='youtube-player' type='text/html' width='700' height='394' src='https://www.youtube.com/embed/OhxMgVx_LaE?version=3&#038;rel=1&#038;fs=1&#038;autohide=2&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;'></iframe>
</div></figure>



<p>インタラクションの設計にあたって、コンセプトを補強した上で、「この場に他ならぬ自分が居合わせてよかった」という気持ちになってもらえるよう心がけました。</p>



<p>コンセプトを更に掘り下げ、「関係性は人々の距離感に現れる」と考えたことから、エコーロケーションをインタラクションのモチーフにしました。<br>エコーロケーションとはコウモリなどが行う行動で、自ら音を発し、その反響を聴くことで周囲の物体との距離をセンシングする行動です。</p>



<p>どのような状況においても、生成される音楽がmemexのポップソングとして出力する歌に相応しい伴奏となるよう、いくつかの音楽的な制約を加えることでインタラクションを仕上げました。<br>音楽的な制約とは、例えば八分音符間隔で生成する音のタイミングを補正（クオンタイズ）することなどです。</p>



<p>詞の中盤では、わたしたちだけの関係性を創り上げたいというメッセージを込めました。<br>また、パフォーマンスタイトルの “Distance Describes Devotion” はこの部分から取っています。</p>



<div style="height:40px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="has-text-align-center">声が響いて　あなたに届く<br>その反響が　あなたとの距離を描く<br>このリズムは　わたしたちそのもの</p>



<p class="has-text-align-center">今繋がるための歌<br>反響していく声が<br>君との距離で描く<br>ここにしかないストーリーを</p>



<p class="has-text-align-center">君の音を聴かせて<br>ここに　わたしたちのストーリーを</p>



<div style="height:40px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<h4>文化の興りへの願い</h4>



<p>詞の終盤にはパフォーマンスを総括するメッセージを込めました。</p>



<div style="height:40px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="has-text-align-center">文化を興す大河の下<br>分け合うために<br>伝えるために<br>願われたこの場で<br>わたしたちは　共に夢を見よう</p>



<div style="height:40px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p>「文化を興す大河」や、「分け合う」「伝える」、という表現は、サンリオの社名の由来や、ピューロランド内のメッセージから特にシンパシーを感じる部分を引用しました。<br>memexは「望む未来への漸近」をテーマに活動をしていますが、それは文化の興りを願うのと同様の行為だと考えています。<br>このパフォーマンスを通して、memexを応援して下さる方々にそういった姿を見せ、未来への願いを伝え、分け合って共に夢を見たいという気持ちを書きました。</p>



<h2>Interactive Pop Songという造語の意図</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
https://twitter.com/memex_am/status/1609528758108844032?s=20&#038;t=lp5rxFU5gQE_rBTo7P1Uzw
</div><figcaption>パフォーマンスの告知にあたって、Interactive Pop Songという造語を用いました。<br>この造語はそのまま、インタラクティブミュージックを用いたポップソング、という意味です。<br><br>インタラクティブミュージックとは、鑑賞者の行動によって音楽が動的に変化する表現技法・表現形態のことで、主にビデオゲームの領域で（消費者側は無意識でも）広く用いられています。<br><br>今回制作したInteractive Pop Song「Observer Effect」も、インタラクティブミュージックに内包されるものです。<br>そこであえてインタラクティブミュージックではなく、Interactive Pop Songという造語を使った理由は2つあります。</figcaption></figure>



<ol><li>歌が主体のポップソングであることを強調するため</li><li>ポップソングを進化させる道具としてのインタラクションの可能性を伝えるため</li></ol>



<h3>歌が主体のポップソングであることを強調するため</h3>



<p>インタラクティブミュージックはいまのところビデオゲームのBGM、つまり他の主体を装飾する音楽における表現技法として語られることが多い言葉です。<br>Interactive Pop Songという造語を用いることで、BGMとは異なり、歌そのものがコンテンツの主体であることをポップソングという言葉で強調する意図がありました。<br>「Observer Effect」が歌を主体とするポップソングであり、それを補強する役割としてインタラクションが存在していることは、アランの歌声によって明白になっていると考えています。</p>



<h3>ポップソングを進化させる技法としてのインタラクティブミュージックの可能性を伝えるため</h3>



<p>「Observer Effect」の表現形態にInteractive Pop Songという造語を与え、ポップソングを進化させる技法としてのインタラクティブミュージックの可能性を少しでも世に広めたいという意図がありました。</p>



<p>過去、録音技術によって音楽は繰り返し再生可能なものになりました。<br>録音するメディアは、レコード、カセットテープ、CDのように、技術と共に進化し、ポップソングもその時代に普及したメディアに合わせ（ある種適者生存的に）進化してきた歴史があります。</p>



<p>しかし、音楽を録音し流通させ、作品を誰もが再生できる状態にすることは、録音すること、メディアを生産すること、流通させることのそれぞれにハードルがあり、誰にでも開かれたものではありませんでした。<br>その状況を大きく変えたのが、DTMと動画共有プラットフォームの普及です。<br>音楽を録音し流通させることは誰にでも開かれた行為となり、そうやってできた作品を楽しむことが当たり前になりました。ポップソングがそこに生まれた文化によって大きく変化したことは言うまでもありません。</p>



<p>そして現在、誰でも利用可能なゲームエンジンと、作品を簡単に共有できるプラットフォームの普及によって、インタラクティブミュージックを作って流通させること、それを楽しむことが開かれた行為になりつつあります。</p>



<p>こうした状況から、現在音楽を制作しているアーティストも、これから始めるアーティストも、インタラクティブミュージックを有効な表現の選択肢として持つ未来が到来し得る、と考えています。</p>



<p>（より広い視点で言えば「体験」を制作し、それを流通させることができるようになった、ということですが、とりわけインタラクティブミュージックが既存の音楽制作を行うアーティストにもたらす影響が大きいと考えているため、領域を絞った話にしています。）</p>



<p>多くの人に注目されるイベントであるSANRIO Virtual Festival 2023でInteractive Pop Songを披露することで、現在の音楽アーティストの活動フォーマットの延長線上にこうした進化の可能性があることを示したいと考えました。<br>今回のパフォーマンスによって、そういった文化が興る未来に少しでも近づけていることを願っています。</p>



<h2>おわりに</h2>



<p>SANRIO Virtual Festival 2023 にて繋がってくださった皆様へ、memex一同感謝申し上げます。</p>



<p>SANRIO Virtual Festival 2023 運営チームの皆様には、この素晴らしい舞台でパフォーマンスする機会を頂き、またInteractive Pop Songを始めとした様々な表現を受け入れて頂きました。<br>イベント全体に一貫して存在した、カルチャーに寄り添い、共に育もうとする姿勢に勇気を頂きました。</p>



<p>そして日頃よりmemexを応援してくださっている皆様のおかげでこのイベントを迎えることができました。</p>



<p>ここで頂いた数々の物語を抱き、まだ見ぬ夢を、この先の世界を願い続けていきます。<br>これからもmemexをよろしくお願いします。</p><p>The post <a href="https://meme-x.jp/2023/01/svf2023/">“Distance Describes Devotion” 制作後記</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>月1バーチャルライブ「Serial live experiments」の収支と完結について</title>
		<link>https://meme-x.jp/2022/04/sle-final/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 19 Apr 2022 11:00:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[解説]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://meme-x.jp/?p=1176</guid>

					<description><![CDATA[<p>共創進化型バーチャルライブプロジェクト「Serial live experiments」が、4/30のバーチャルライブ「Serial live experiments Final」をもって完結となります。 開催概要 me...</p>
<p>The post <a href="https://meme-x.jp/2022/04/sle-final/">月1バーチャルライブ「Serial live experiments」の収支と完結について</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>共創進化型バーチャルライブプロジェクト「Serial live experiments」が、4/30のバーチャルライブ「Serial live experiments Final」をもって完結となります。</p>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="700" height="394" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-1-700x394.png" alt="" class="wp-image-1178" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-1-700x394.png 700w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-1-300x169.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-1-768x432.png 768w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-1-267x150.png 267w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-1-800x450.png 800w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-1.png 1600w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><figcaption>キービジュアル：漆藤よもぎ</figcaption></figure>



<h2>開催概要</h2>



<p>memex usual virtual live<br>「Serial live experiments Final」</p>



<p>日時：4/30（土）<br>開場：20:45<br>開演：21:00<br>入場料：無料<br>会場：Club Adaptation at cluster</p>



<p>イベントURL：<br><a href="https://cluster.mu/e/0be47540-e789-4a06-bc95-d7b68160eb89"><a href="https://cluster.mu/e/0be47540-e789-4a06-bc95-d7b68160eb89">https://cluster.mu/e/0be47540-e789-4a06-bc95-d7b68160eb89</a></a></p>



<h2>Serial live experimentsとは</h2>



<p>「Serial live experiments」は、「何度でも足を運びたくなるバーチャルライブ」が行える空間の創出を目指して始まったプロジェクトです。（本記事ではバーチャルライブ=複数人が同時に同じVR空間内で体験するライブと定義します。以下同様）<br>プロジェクト詳細についてはバーチャルライフマガジン様にご掲載頂いたこちらの記事をご覧ください。<br><a href="https://vr-lifemagazine.com/serial-live-experiments/">https://vr-lifemagazine.com/serial-live-experiments/</a> </p>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="700" height="382" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-2-700x382.png" alt="" class="wp-image-1179" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-2-700x382.png 700w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-2-300x164.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-2-768x419.png 768w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-2-275x150.png 275w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-2-800x437.png 800w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-2.png 1600w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><figcaption>「Serial live experiments」バーチャルライブの様子</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="700" height="319" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-3-700x319.png" alt="" class="wp-image-1180" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-3-700x319.png 700w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-3-300x137.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-3-768x350.png 768w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-3-280x128.png 280w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-3-800x365.png 800w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/Untitled-3.png 1600w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><figcaption>プロジェクト企画配信「バーチャルライブ研究所」の様子</figcaption></figure>



<p>目標とするライブ空間を目指し、1年間memexの所有するライブ空間「Club Adaptation」のアップデートを重ねてきました。<br> 開発にあたっては、2021年5月に行った「Iteration Zero」から毎月ライブを行い、来場者の皆様のアンケートや配信コメント等のフィードバックを通して様々なことを決定してまいりました。<br>皆様にこの実験的な試みを長らくご支援、ご協力頂いたこと、心より感謝申し上げます。</p>



<h2>プロジェクト完結</h2>



<p>次回4/30（土）に行うライブに合わせたアップデートにて目標とする空間として完成する見通しが立ったため、次回を最終回と設定させて頂きました。<br>最終回の後、準備期間をおいて正式オープンおよびmemexによる本運用開始を予定しております。</p>



<h2>Serial live experimentsの実施背景について</h2>



<p>本プロジェクトの実施背景には「日常的かつ実践的なバーチャルライブの事例を作りたい」という思いがありました。<br>アーティストが制作費をかけずに魅力的なバーチャルライブを行える場さえあれば、バーチャルライブは音楽活動において極めて有力な手段になることを示したいと考えたからです。</p>



<p>memexは、アーティストと観客がVR空間内に没入して楽しむ「バーチャルライブ」に音楽活動の新たな可能性を感じ、2018年の準備期間を経て2019年に活動を始めました。<br>バーチャルライブが日常のものとなり、それが音楽活動を行う際の有力な手段として認知されるようになると信じています。そしてバーチャルライブが普及するほどに、取り巻く環境も進歩し、より面白い体験を創ることができるようになっていくと考えています。<br>そのとき音楽がどのように形を変えていくか、また私たちにどのような表現ができるかに興味があり、バーチャルライブが流行した未来が来ることを夢見ています。</p>



<p>バーチャルライブの流行のために私たちにできることを考えた結果、冒頭の「日常的かつ実践的なバーチャルライブの事例を作りたい」という思いに至りました。日常的というのは、普及した未来で広く行われていると考えられることを指しています。また実践的というのは、バーチャルライブが音楽活動にとってプラスになることを指しています。<br>普及した状態は、バーチャルライブを行うこと自体には最早目新しさがない状態と考えます。そうなったときに、音楽活動にとってプラスとなるバーチャルライブは、その体験の価値自体によって、かけたコスト以上のリターンを得ることを志向しているはずだと考えました。<br>リターンとは、例えば新しいファンに見つけてもらうことや、チケットなどによる体験の対価としての売上を得られることです。</p>



<p>現在行われているバーチャルライブは、大きく2つに分けられると考えています。<br>1つはそのライブのためだけの新規アセット・演出制作などにコストをかけた、アーティスト・オペレーターのパフォーマンス以外にも特別なコンテンツを含んだ価値を持つもの。<br>もう1つは、新規の制作なしに人件費だけがコストとなる、当日のアーティスト・オペレーターのパフォーマンスが価値の主体となるものです。<br>この2つを比較すると、前者より後者の方が日常的で、より多くのアーティストに実行可能なものだと思います。</p>



<p>そこで日常的かつ実践的なバーチャルライブの事例を作るための前段階として、それに適した環境、つまり「何度でも足を運びたくなるバーチャルライブ」が行える空間の創出を目指して本プロジェクトはスタートしました。<br>ライブを行うプラットフォームとしてclusterを選んだのも、対応デバイス・同時接続数の面でたくさんの人に見て頂きやすく、Vアイテム等の仕組みによって収益化を行えるという2点でリターンを得やすく、実施背景にマッチするという理由からでした。</p>



<h2>Club Adaptationの完成について</h2>



<p>完成とする基準については明確に設けておりませんでした。<br>これは「何度でも足を運びたくなるバーチャルライブ」という目標が来場者の皆様に依存したものであり、立ち行かない可能性も想定していたためです。<br>プロジェクトの進行状況を踏まえ、以下の3つの理由をもって完成日の設定を行いました。</p>



<p>・実装目標が明確化され、達成の目処が立ったため<br>・Club Adaptationでの継続的なバーチャルライブの実施見込が立ったため<br>・完成後の本運用で、来場者が定着し得ると希望を持てたため</p>



<h4>実装目標が明確化され、達成の目処が立ったため</h4>



<p>複数回の実験的な試みや追加した機能の運用と、そのフィードバックを経て、プロジェクトの目標達成に向けたClub Adaptationの設計方針および実装目標が明確化されました。<br> 設計方針と実装目標については長くなってしまうため、また別記事で詳述できればと思います。ご興味があればぜひご覧ください。<br>その明確化が為されたのが2021年12月ごろで、それから2022年3月のVol.10まで、実装目標の達成に向けてVisual ArtistのMikipomさんの協力を得ながら実装を進めてきました。<br>その結果、4月30日の回までに実装目標達成の目処が立ちました。</p>



<h4>Club Adaptationでの継続的なバーチャルライブの実施見込みが立ったため</h4>



<p>「何度でも足を運びたくなるバーチャルライブ」は、前提として継続的に実施できる必要があります。<br>つまり「宣伝になるなどの相乗効果があるからライブ単体では赤字でもOK」ではなく、ライブ単体で黒字になるべきだと考えています。</p>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="636" height="323" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/rieki.png" alt="" class="wp-image-1184" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/rieki.png 636w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/rieki-300x152.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/rieki-280x142.png 280w" sizes="(max-width: 636px) 100vw, 636px" /></figure>



<p>こちらはSerial live experimentsの利益グラフです。ライブ映像販売のなかったVol.3（全編ライブ配信を行ったため）を除き、全ての回で黒字となりました。<br>売上は、ギフト演出機能（Vアイテム）等から算出されるcluster上の売上と、ライブ映像販売による売上の合算です。現在スタッフは演出オペレーターとカメラマンの2名がおり、人件費は稼働時間換算で一般的なライブハウススタッフ以上ととれる額をお支払いしております。</p>



<p>皆様のご支援のおかげで、Serial live experimentsはライブ会場でのギフト機能及びライブ映像販売による売上がスタッフ人件費を継続的に上回る状況を実現できました。<br>もちろんこれはプロジェクトに対する応援の気持ちを含んだ結果であると受け止めており、本運用も同様に行えるかはこれからの企画・パフォーマンスの努力次第と考えています。<br>ですが、それを踏まえても十分に継続性に希望を見出せる結果だと考えています。</p>



<h4>完成後の本運用で、来場者が定着し得ると希望を持てたため<br></h4>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="566" height="345" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/sanka.png" alt="" class="wp-image-1185" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/sanka.png 566w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/sanka-300x183.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2022/04/sanka-246x150.png 246w" sizes="(max-width: 566px) 100vw, 566px" /></figure>



<p>こちらはSerial live experimentsの来場者数グラフです。平均参加者数は453となりました。来場者数はclusterイベントページにて主催者が確認できる値（参加者数）を用いています。<br>グラフからわかるように、対バン形式のライブを行ったVol.10を除いても来場者数は上昇傾向となっています。<br>また、毎回行っている来場者アンケートでも、繰り返しいらっしゃっている方が多く見受けられます。<br>前項と同様に、これはプロジェクトに対する応援の気持ちや、共創への参加という価値を含んだ結果であると受け止めています。ですが、上記の結果はもちろん、来場者の皆様のライブそのものを楽しんでいただいているハッシュタグツイートや、アンケート内感想欄等のフィードバックの熱量から、本運用においても楽しんで頂けることに希望を持っております。<br>本運用においては、機能追加とは異なる形で、都度のライブに魅力を感じて頂けるよう尽力していければと思います。</p>



<h2>おわりに</h2>



<p>皆様のご支援・ご協力によって、Serial live experimentsは、当初の想定を遥かに越えた良い終わりを迎えることができそうです。<br>金銭のやりとりを伴うユーザー主催のバーチャルライブの事例がまだまだ少ない中でこうした結果を皆様と残せたことは、私たちにとって何物にも代えがたい財産だと考えています。<br>重ねて御礼申し上げます。<br>どうかプロジェクト完結まで、見届けて頂けますと幸いです。<br>4月30日、「Serial live experiments Final」にてお待ちしております。</p><p>The post <a href="https://meme-x.jp/2022/04/sle-final/">月1バーチャルライブ「Serial live experiments」の収支と完結について</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>新曲『Interference feat. kiila』の話</title>
		<link>https://meme-x.jp/2021/12/interference/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 05 Dec 2021 12:46:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>memex アランです。 今日、新曲『Interference feat. kiila』をリリースしました。MVはもう観て頂けましたか？どんなことを感じてもらったでしょうか。 今回の楽曲は、ロックバンドvivid und...</p>
<p>The post <a href="https://meme-x.jp/2021/12/interference/">新曲『Interference feat. kiila』の話</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>memex アランです。<br><br>今日、新曲『Interference feat. kiila』をリリースしました。<br>MVはもう観て頂けましたか？<br>どんなことを感じてもらったでしょうか。<br><br>今回の楽曲は、ロックバンドvivid undressのVo&amp;Gt.kiilaさんをお迎えして制作した、memex初のツインボーカル構成です。<br><br>この制作のお話は、2021年9月にvivid undressの活動終了が発表されたあとに動いたものでした。<br><br>きっかけはkiilaさんと私の間で「活動終了前に一緒に何か出来ないかな？」と言っていたのが始まりでしたが、そのとき既にタイムリミットは2ヶ月を切っていたし、この中でやり切れることとすれば「2人でカバー動画を出すとか？あとは一緒に生放送とか？」と1人で自分なりにあれこれ考えていました。でも、なんか「これだ！」となれない感覚があり…<br>そして、「memexで新曲を作ってkiilaさんにフィーチャリングで入ってもらう」という案が過ったんですけど、当時memexも新譜2枚出す時期でフル稼働してたので、さすがに無謀な話だよなと思いつつダメ元でぴぼさんに打診してみたところ、やっぱり現実的に無理という話になり… なったんですけど、気付いたら2人で制作スケジュールの話をしてて、これならもしかしていけるのでは？という仮日程を組みました。そこから急いで各所にMVや音周りのご依頼をし始めて、何やかんやで今日に至ります。それだけkiilaさんと曲を出したかった…<br>これは、制作に携わってくださった皆さんがいなかったらそもそも実行出来てなかった話なので、なおkさん・式彩さん・樂さんには本当に感謝しています。<br><br>その後、memexの新譜リリースが落ち着いて、『Interference』の制作期間に入ろうとしていた2021年11月4日、下北沢Shangri-Laでのライブ「PROGRESS PROGRAM THE FINAL」vivid undress×嘘とカメレオン を観に行きました。kiilaさんとは制作の件もテキストでやりとりしていたのですが、この日直接お話をさせて頂き、なんだかやっと「本当にフィーチャリングさせてもらえるんだな…」って実感が湧きました。夢のような話なんですよね。会場を出てぴぼさんにライブの土産話をLINEしながら帰路に立ちました。<br><br>私がvivid undressを知ったのは確か5年くらい前で、『シーラカンスダンス』という曲のMVを観たのが最初でした。バンド独自の色が乗って伝わってくるようなサウンドとパフォーマンスに釘付けになり、kiilaさんの歌とVo&amp;Gtとしての佇まいを「こうなりたい」という気持ちで観ていました。<br>当時の私はまだmemexのアランになるずーっと前で、別の名前でバンドや弾き語りを(細々と)してたのですが、シンプルに刺激を受けていた覚えがあります。vivid undressは一度視界に入ったら記憶に焼き付くような本当に格好良いバンドでした。<br><br>2021年12月2日、活動終了の直前であるこの日の20時に『Interference』のMVを公開しました。<br>それまではやることも考えることもあって割と気が紛れてたんですけど、MVの公開が済んで落ち着いてしまった22時頃には、もう号泣状態でボロボロに涙が出て仕方がなかったです。<br><br>翌日2021年12月3日、vivid undress「Re:君に出会うための物語 ~最終章~」ラストライブの日。kiilaさん、yu-yaさん、syunnさん、リオ様、Tomokiさん、みんな笑顔で終われたのを観測して、とっても良いバンドだったなって思ってまた物凄く泣けました。ウツミエリさんも好きです。<br>活動開始から約8年、メジャーデビューから約2年、これまで本当にお疲れ様でしたの気持ちでいっぱいです。<br>この2日間、私の瞼はぷくぷくで大変なことに…<br><br>と、ここまで取り留めのないような言葉をひたすら連ねてきてしまったのですが、私が特に好きだったvivid undressの曲たちをいくつか貼っておきます。ちなみに、『ウララ』が一番好きです。<br>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br>vivid undress 「シーラカンスダンス(COELACANTH DANCE)」 MV<br><a href="https://youtu.be/qWYLbFMn8nU">https://youtu.be/qWYLbFMn8nU</a><br><br>vivid undress「 yours 」MV<br><a href="https://youtu.be/7h9fHEXzfEs">https://youtu.be/7h9fHEXzfEs</a><br><br>vivid undress「ウララ(ULALA)」 MV<br><a href="https://youtu.be/pzJ75EDtJ4A">https://youtu.be/pzJ75EDtJ4A</a> <br><br>vivid undress『パラレルワ』 <br><a href="https://youtu.be/WN6cToVgT-w">https://youtu.be/WN6cToVgT-w</a><br>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211; <br><br>とにかく、『Interference feat. kiila』が大事な曲であるということが言いたかった…<br>今回このような機会を頂けたことが、私たちにとって光栄で誇りです。<br>音楽をこの世に残していくこと、伝えていくこと、これからも真っ直ぐ取り組んで走っていけたら良いなと思ってます。<br><br>誰かの生活のどこかに、この曲が存在していてくれたら嬉しいです。<br><br>memex &#8211; Interference feat. kiila MV<br><a href="https://youtu.be/03sh3CI0mEY">https://youtu.be/03sh3CI0mEY</a> <br><br>Interference (feat. kiila) by memex<br><a href="https://linkco.re/VxSEvSNT">https://linkco.re/VxSEvSNT</a></p>



<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe class='youtube-player' type='text/html' width='700' height='394' src='https://www.youtube.com/embed/03sh3CI0mEY?version=3&#038;rel=1&#038;fs=1&#038;autohide=2&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;'></iframe>
</div></figure>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="700" height="700" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/12/FFqwPjVVkAEelLf-700x700.jpg" alt="" class="wp-image-1137" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/12/FFqwPjVVkAEelLf-700x700.jpg 700w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/12/FFqwPjVVkAEelLf-150x150.jpg 150w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/12/FFqwPjVVkAEelLf-300x300.jpg 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/12/FFqwPjVVkAEelLf-768x768.jpg 768w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/12/FFqwPjVVkAEelLf-800x800.jpg 800w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/12/FFqwPjVVkAEelLf.jpg 1920w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure><p>The post <a href="https://meme-x.jp/2021/12/interference/">新曲『Interference feat. kiila』の話</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>memexがclusterで月1バーチャルライブをする理由</title>
		<link>https://meme-x.jp/2021/06/cluster-live/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 29 Jun 2021 16:34:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[近況報告]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>5/22に行ったライブ「Iteration Zero」にて、定期バーチャルライブ企画「Serial live experiments」を発表しました。 「Serial live experiments」は「何度でも足を運...</p>
<p>The post <a href="https://meme-x.jp/2021/06/cluster-live/">memexがclusterで月1バーチャルライブをする理由</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>5/22に行ったライブ「Iteration Zero」にて、定期バーチャルライブ企画「Serial live experiments」を発表しました。</p>



<p>「Serial live experiments」は「何度でも足を運びたくなるバーチャルライブ」を実現する空間の創出を目指し、一定期間でライブ・企画配信・会場アップデートの3つのステップを繰り返す試みです。<br>現在はmemexが設立したcluster上のライブハウス「Club Adaptation」にて毎月ライブを行っています。<br>clusterはPCVRのみならず、スマートフォンでも参加可能なバーチャルSNSです。</p>



<p>詳細はバーチャルライフマガジンさんの下記記事をご覧ください。<br><a href="https://vr-lifemagazine.com/serial-live-experiments/">https://vr-lifemagazine.com/serial-live-experiments/</a></p>



<p>この企画の初期段階と言えるライブ「Iteration Zero」、5/29に行った企画配信「バーチャルライブ研究所 Vol.0」、それを踏まえた開発を行った会場での第一回目のライブ「Serial live experiments Vol.1」と経て、ライブ後に来場者の皆様にご回答頂いているアンケートにて下記のご質問を頂きました。<br></p>



<blockquote class="wp-block-quote"><p> 始まったばかりの今の段階で敢えて伺ってみたい質問があります。 楽しいか楽しくないかとは別の論点として、非VRユーザーとしては「演者と観客が同じ空間にいるという点」に現状そこまで魅力を感じていません。主にYouTubeLiveを想定した「配信ライブ」と、このライブとを比較した際に「その点」を除いてこのライブにどのような優位性があるとお考えでしょうか。ご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。 </p></blockquote>



<p> この記事ではこちらについて回答しつつ、memexが配信ライブではなく月1のバーチャルライブを行う理由についてお伝えできればと思います。 （なお、本記事ではソーシャルVR空間でのリアルタイム収録によるライブをバーチャルライブと呼んでいます。）</p>



<hr class="wp-block-separator"/>



<p>結論から言うと、現状のmemexの配信ライブとバーチャルライブの二者を比較すると、配信ライブの方がクオリティの高いコンテンツを出せるし、短期的にはメリットが大きいです。が、その比較はmemexにとって重要ではありません。</p>



<p>なぜならmemexにとって本企画は、短期的なメリットのための企画ではなく、バーチャルライブが流行し、今より更に理想的な活動が行える未来のための布石であるからです。</p>



<p>双方の優位性について簡単に触れます。<br>Serial live experiments Vol.1時点でのmemexのバーチャルライブの優位性に関してはお客さんがそれぞれの好きな視点で観られることが挙げられます。また、「同じ空間にいる」以外にも、ライブという刺激に対して自己を応答させたという能動的な鑑賞体験は、受動的な映像視聴と比べて記憶に定着しやすい、つまり印象に残りやすいと考えています。<br>運営都合面ではバーチャルライブの方が配信ライブに比べて事前準備が少なく開催がしやすい点、視点の数だけスクリーンショットの可能性があり、ライブの二次的コンテンツを拡散してもらいやすい点があります。<br>配信ライブの優位性はアクセスのしやすさ、安定性、音質、3DCGコンテンツの品質などが挙げられます。（なお、映像ストリーミング経由で音声を送受信することができるプラットフォームもあるため、これはソーシャルVR全体の課題ではありません。）</p>



<p>それでもclusterでライブをする理由は、memexが、ライブを通したお客さんの「能動的な体験」そのものを自ら作り、それを多くの人に楽しんでもらうために活動をしているからです。</p>



<p>このmemexの思い描く理想の活動は、そうした体験を創作できるプラットフォームの存在が前提となっています。<br></p>



<p>創作物はそのメディアによって表現の自由度が決まります。体験を創作するメディアとしてはソーシャルVRプラットフォームがあり、その中でもVRChatやNeosはとても自由度が高いですが、多くの人に楽しんでもらうためのハードルは高いです。（昨年のライブ「#解釈不一致」はそのハードルを超えるための試みでもありました。）clusterはVRChatほどの自由度はありませんが、その分多くの人に楽しんでもらうことができます。</p>



<p>そうしたプラットフォームには日夜たくさんの要望が届いており、そのすべてを実現することは難しいことと思います。memexのような理想を抱いたユーザーがもっと活動しやすくなるような機能開発が行われるためには、その優先度が高くなるだけの需要が必要です。<br></p>



<p>つまり、memexのような活動をする人がもっとたくさん必要です。</p>



<p>そのためにmemexは「バーチャルライブを通して成功した」実例を作ることを目指しています。（memexがならなくても、誰かがなってくれればいいです。）これを達成するために現状最もよい方法は、clusterで継続的にライブ活動を行い、それによって発展できたと言える環境を整えることだと考えています。</p>



<p>Serial live experimentsはその過程の一つで、0から理想の未来を目指すプロジェクトです。非VRユーザーのあなたが、配信ライブよりもこのライブに魅力を感じるようになる瞬間こそが、私たちがこのプロジェクトで目指すものです。<br> だからこそ今、一緒にその瞬間を作っていけることを嬉しく思います。</p>



<p>今後ともmemexをどうぞよろしくお願い致します。</p>



<p>memex</p><p>The post <a href="https://meme-x.jp/2021/06/cluster-live/">memexがclusterで月1バーチャルライブをする理由</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>5月22日、VRライブ「Iteration Zero」を開催します。</title>
		<link>https://meme-x.jp/2021/05/iter/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 15 May 2021 07:24:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>上記動画にてお知らせ致しました通り、memex primitive virtual live「Iteration Zero」を開催します。下記注意事項をご確認の上ご参加頂きますようお願い申し上げます。 概要 日時：5/2...</p>
<p>The post <a href="https://meme-x.jp/2021/05/iter/">5月22日、VRライブ「Iteration Zero」を開催します。</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe class='youtube-player' type='text/html' width='700' height='394' src='https://www.youtube.com/embed/nlZVOe9vujc?version=3&#038;rel=1&#038;fs=1&#038;autohide=2&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;'></iframe>
</div></figure>



<p>上記動画にてお知らせ致しました通り、memex primitive virtual live「Iteration Zero」を開催します。<br>下記注意事項をご確認の上ご参加頂きますようお願い申し上げます。</p>



<h2>概要</h2>



<ul><li>日時：5/22（土）</li><li>開場：20:30</li><li>開演：21:00</li><li>入場料：無料</li><li>会場：cluster</li><li>clusterイベントURL：<a href="https://cluster.mu/e/5a143dc7-f1e7-4877-bcdc-1d35d26e8be3">https://cluster.mu/e/5a143dc7-f1e7-4877-bcdc-1d35d26e8be3</a></li><li>Twitter ハッシュタグ： #Iter0</li><li>スタッフ<ul><li>記録撮影：じぇしか（<a href="https://twitter.com/jscmla1118">https://twitter.com/jscmla1118</a>）</li></ul></li></ul>



<h2>開催意図</h2>



<p>本ライブはprimitive virtual liveと銘打ち開催します。<br>primitiveとは「原始の」「未開の」といった意味を持つ形容詞です。<br>この言葉が意味する通り、本ライブは技術面・演出面共に極めて素朴な構成要素によって実施します。<br>私たちと皆様と音楽だけがそこにある、そんな空間でライブが行えるよう準備を進めております。<br>ソーシャルVR空間を活用した音楽活動を模索するmemexにとって、理想の未来に進むための重要な一歩となります。<br>是非同じ空間で見届けて頂けますと幸いです。</p>



<h2>参加方法</h2>



<p>参加にはclusterに対応したPCもしくはスマートフォンが必要です。<br>開場時間になりますとイベントURLのWebページより入場が可能となります。<br>Webページ中の下記画像のボタンよりご入場ください。</p>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="379" height="63" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image.png" alt="" class="wp-image-826" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image.png 379w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-300x50.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-280x47.png 280w" sizes="(max-width: 379px) 100vw, 379px" /></figure>



<p>clusterのインストール方法については<a href="https://clusterhelp.zendesk.com/hc/ja/articles/115000826812-%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89">こちら</a> <br>推奨環境については<a href="https://clusterhelp.zendesk.com/hc/ja/sections/115000206971-%E6%8E%A8%E5%A5%A8%E7%92%B0%E5%A2%83%EF%BB%BF">こちら</a> <br>各種操作方法については<a href="https://clusterhelp.zendesk.com/hc/ja/articles/360029457411-%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%81%AE%E8%A6%8B%E6%96%B9">こちら</a></p>



<h2>注意事項</h2>



<ul><li><strong>営利利用が不可能なアバターでのご参加はお控えください。</strong>参加アバターのライセンスに纏わるトラブルに関しましては、当方では責任を負いかねます。</li><li>当日は記録映像を撮影させて頂きます。本記録映像は営利利用させて頂く場合がございますことを予めご了承ください。</li><li>本ライブについて、YouTube Liveなどを用いたリアルタイム中継はありません。予めご了承ください。</li></ul>



<h2>スクリーンショットについて</h2>



<p>本ライブは全編スクリーンショットの撮影・SNSへの投稿が可能です。<br>是非Twitterハッシュタグ <strong>#Iter0</strong> をつけてご投稿頂けますと幸いです。 <br>なお、ハッシュタグ付きのスクリーンショットについては今後の配信等でご紹介させて頂く場合がございます。</p>



<h3>スクリーンショットの撮影方法について</h3>



<p>スマートフォン版では下記ボタンよりカメラを起動し撮影が可能です。<br>PC版については<a href="https://clusterhelp.zendesk.com/hc/ja/articles/360029462811-%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9">こちら</a>をご覧ください。<br>スマートフォン版clusterでは撮影後、アプリ内から写真をSNSに投稿頂けます。是非ハッシュタグ #Iter0  をつけてツイート頂けますと幸いです。</p>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="700" height="321" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-2-700x321.png" alt="" class="wp-image-829" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-2-700x321.png 700w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-2-300x137.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-2-768x352.png 768w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-2-280x128.png 280w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-2-800x366.png 800w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-2.png 1002w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>



<p>なお、メニューを開き、設定から「パーソナルエリア」をオンにすることで他の観覧ユーザーを非表示にすることが可能です。状況に合わせてご利用ください。</p>



<h2>Vアイテムについて</h2>



<p>Vアイテムは課金アイテムによりclusterのイベントを盛り上げることのできるギフティング機能です。<br>一度発生させると消滅するものと、設置できその場に留まるものがあります。</p>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="700" height="318" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-3-700x318.png" alt="" class="wp-image-830" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-3-700x318.png 700w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-3-300x136.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-3-768x349.png 768w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-3-280x127.png 280w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-3-800x364.png 800w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/image-3.png 992w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="700" height="323" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/31A47F3E-466C-4F68-AF98-20032A9CA2E3-700x323.png" alt="" class="wp-image-831" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/31A47F3E-466C-4F68-AF98-20032A9CA2E3-700x323.png 700w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/31A47F3E-466C-4F68-AF98-20032A9CA2E3-300x139.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/31A47F3E-466C-4F68-AF98-20032A9CA2E3-768x355.png 768w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/31A47F3E-466C-4F68-AF98-20032A9CA2E3-280x129.png 280w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/31A47F3E-466C-4F68-AF98-20032A9CA2E3-800x370.png 800w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2021/05/31A47F3E-466C-4F68-AF98-20032A9CA2E3.png 1792w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>



<h2>おわりに</h2>



<p>皆様のご来場を心よりお待ちしております。</p><p>The post <a href="https://meme-x.jp/2021/05/iter/">5月22日、VRライブ「Iteration Zero」を開催します。</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>VRライブに見る夢と、実現までの道のり</title>
		<link>https://meme-x.jp/2020/12/adv2020/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 23 Dec 2020 21:08:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>はじめに memexで作曲と開発を行っているぴぼです。ボーカルのアランと2人組で、VRライブを中心に活動しています。 この記事は、memexが開催した「VR音楽活動のススメ Advent Calendar 2020」の最...</p>
<p>The post <a href="https://meme-x.jp/2020/12/adv2020/">VRライブに見る夢と、実現までの道のり</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>はじめに</h2>



<p>memexで作曲と開発を行っているぴぼです。<br>ボーカルのアランと2人組で、VRライブを中心に活動しています。</p>



<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe class='youtube-player' type='text/html' width='700' height='394' src='https://www.youtube.com/embed/nrWcVJMTn-8?version=3&#038;rel=1&#038;fs=1&#038;autohide=2&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;'></iframe>
</div></figure>



<p>この記事は、memexが開催した「<a href="https://adventar.org/calendars/5572">VR音楽活動のススメ Advent Calendar 2020</a>」の最終日の記事です。</p>



<p>「VR音楽活動のススメ Advent Calendar 2020」は、「ソーシャルVRプラットフォームでユーザーとして行える音楽活動に関すること」を一日交替で書いていく企画です。</p>



<p>これはVRの世界で音楽活動をする人々がたくさんいるんだよ、ということをもっと外の世界の人に知ってもらいたいと思って始めた企画でした。<br>12/1にスタートし、今日12/25まで、たくさんの記事が公開されました。ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。<br>たくさんの方の活動にかける思いや、活動のテーマについて深く触れることができました。また、知らなかったたくさんのコミュニティや表現方法を知ることができました。これからの活動をする上で、とても刺激になりました。</p>



<p>もしまだ未チェックでしたら、是非一度回って頂けると幸いです。下記ページから参加記事のタイトル一覧を見ることができます。<br><a href="https://adventar.org/calendars/5572" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://adventar.org/calendars/5572</a><br></p>



<h2>概要</h2>



<p>この記事では<strong>何故VRライブに惹かれるのか</strong>と、VRライブに見る夢を実現させるため、なるべく心がけたいと思っている<strong>VRライブの作り方</strong>、とりわけVR空間の作り方を紹介します。<br></p>



<p>なお、VRライブには様々な定義がありますが、ここでは観客が「自らがそのCG空間内に居ると認識できる」ライブのような意味で扱います。あまり厳密性のない定義ですが、つまり物理会場に依存するものや、配信ライブを除くということです。</p>



<h2><strong>何故VRライブに惹かれるのか</strong></h2>



<p>私がVRライブに惹かれる最大の理由は、<strong>届けたい価値に特化した世界</strong>でライブが行えるからです。<br></p>



<p>VR空間を作るときは、無数の選択肢を選んでいくことになります。<br>例えば選択肢の例として、「世界の物理法則の設定」があります。</p>



<ul><li>音は目に見えるか？<br></li><li>人は空を飛べるか？<br></li><li>観客は声を出せるか？<br></li><li>観客は演者以外の人を認識できるか？  </li></ul>



<p>無数の選択肢を、「目的に沿うか？」という基準で選択していくと、その世界はその目的のためだけに存在する世界へ収束していきます。</p>



<p>良いライブを行う上で、お客さんに届けたい価値に特化した世界でライブを行うことは最高の手段の一つだと考えています。<br></p>



<h2>VRライブの作り方</h2>



<p>こんな手順で作るようにしたいな、と思っています。<br></p>



<ol><li>テーマを決める<br></li><li>選択肢を探す<br></li><li>やらないことを決める<br></li><li>作り終わらなさそうならテーマを見直す<br></li><li>完成 </li></ol>



<p>最初は過去の制作について書こうと思ったのですが、手法とテーマにあまりに汎用性がなかったのでなるべく一般化できる部分をお話ししようと思いました。<br></p>



<p>これまで、完成して世に出せたものより、完成しなかったものの方が多いので、とくべつ<strong>完成させること</strong>を重要視していることを予めお伝えしておきます。なので、お恥ずかしながら「できていること」ではなく、反省から「こうしておけばよかったな」と思っているだけのことも多いです。<br></p>



<h3>テーマを決める<br></h3>



<p>まずライブの根幹となるテーマを決めます。テーマは膨大な選択肢の判断基準になり、一貫性のある創作に寄与します。</p>



<p>自分がどんなライブを作りたいのか言語化できないときは、「自分が観客としてライブに期待するもの」から考えるようにしています。<br>ライブを観に行くとき、何を期待しているのか。<br>良いライブだな、と感じた時、何に対してそう思ったのか。<br>あまり良くなかったな、と感じた時、何が不足していたのか。</p>



<ul><li>好きな曲を生演奏で聴けること<br></li><li>音に合わせて身体を動かすこと<br></li><li>尊敬する人を自分の目で捉えること<br></li><li>表現手法が新しいこと<br></li><li>何かに参加しているという実感を得ること<br></li><li>演者がとても楽しそうなこと<br></li><li>演者の成長を感じられること<br></li><li>たくさんの同じ趣味の仲間の存在を感じられること<br></li><li>終わった後にお酒を飲みながら同行者と感想を語り合うこと  </li></ul>



<p>ライブをしたいと思ったとき、きっとなにか伝えたいことや、過去の体験から憧れた対象があるのではないかと思います。なるべくそれを言語化してテーマに据えるようにしています。</p>



<h3>選択肢を探す<br></h3>



<p>多くの選択肢から選ぶほどその世界を目的に特化させることができるので、<strong>選択肢を増やす</strong>必要があります。これに関してはテーマを決めてから調査する方が効率的ではありますが、どうしても漏れがあるので、なるべく普段からVRライブを作るうえで自分が利用できそうな未知のノウハウがないかは常に目を配るようにしています。</p>



<p>具体的には個人・企業問わずVRライブや、話題になったワールドについて、そこで何が発生したかを把握するようにしています。ただ、すべてを自分で体験することは時間的にどうしても難しいので、その対象についてTwitterでパブリックサーチをすることにしています。体験しないとよくわからないな、と思った場合は直接向かっています。</p>



<p>このアドベントカレンダーに特にそういった意図はありませんでしたが、技術に比べて共有する機会が少なく、普段知ることのできない運用面のノウハウをたくさん学ぶことができてとてもありがたかったです。この世界で音楽をしている人々の様々な届けたい価値と、それを実現するための選択が多く記されているので、とても参考になります。<br></p>



<h3><strong>やらないことを決める</strong></h3>



<p>見つけた選択肢の中から、「やること」ではなく「やらないこと」を決めます。</p>



<p>先ほど述べた通り、VRライブを作る上では、無数の選択肢を選んでいくことになります。<br>選択肢を「目的に沿うか」という観点で分類すると次の3種類があります。</p>



<ul><li>目的に沿うもの<br></li><li>目的に沿わないもの<br></li><li>判断がつかないもの </li></ul>



<p><strong>いざVRライブのための空間を作ろうとすると、大量の「判断がつかないもの」に悩まされることになります。</strong><br>テーマが曖昧なほど、「判断がつかないもの」は増えます。<br>そして「判断がつかないもの」は、優先度付けが非常に難しいです。</p>



<p>「判断がつかないもの」は、更にこんなふうに分類できます。</p>



<ul><li>やると楽しそうなもの<br></li><li>やっても楽しくないもの<br><ul><li>明らかにメリットがあるもの </li><li>メリットがあるかもわからないもの        <ul><li>本当は重要なもの</li><li>本当にいらないもの </li></ul></li></ul></li></ul>



<p>制作作業に入ると、まずは「目的に沿うもの」からこなして、時間があれば「判断がつかないもの」に手を付けていきます。</p>



<p>そのとき、その中でも「やると楽しそうなもの」「明らかにメリットがあるもの」から手を付けてしまうのです。「判断のつかないこと」がすべて期間内に終わることは経験上少なく、「本当は重要なもの」があとから見つかったりします……<br></p>



<p>なので、「目的に沿うもの」「判断がつかないもの」をはじめから全て行うつもりでスケジュールを組みます。</p>



<h4>目的に沿う選択の例</h4>



<p>抽象的な話が多いので、目的に沿った選択の具体例を少し挙げてみます。</p>



<ul><li>音の情報量を増やしたい→音が目に見える世界にする<br></li><li>皆でその場を作りたい→お客さん自身に演出になってもらう<br></li><li>お客さんと感情を共有したい→お客さんの声が響く世界にする<br></li><li>自分の意図通りに音を伝えたい→自分以外音を出せない世界にする<br></li><li>自分だけを見て欲しい→自分以外目に映らない世界 / 2人しか存在できない世界にする </li></ul>



<h3>作り終わらなさそうならテーマを見直す</h3>



<p>「判断がつかないもの」を全てやるコストが捻出できない場合、テーマを解体します。これが完成させる上で最も重要なことだと今のところ考えています。</p>



<p>やりたいことが実現できない場合、何かをあきらめる必要があります。その時、テーマの芯の部分をブレさせずに、うまいこと見直したいところです。<br></p>



<p>このままだと完成しないな…と思った時はテーマを「何故それを表現したいのか」という観点で深堀りすることで、テーマの範囲を狭くして、「目的に沿うこと」「判断がつかないこと」＝タスクの総量を減らすようにしています。</p>



<p>（もちろん、理想の状態で完成するまで世に出さない！という選択もあると思います）</p>



<h4>「#解釈不一致」の例</h4>



<p>実際の例を挙げると、memexのワンマンライブ「#解釈不一致」では、memexの2人の姿が、常にメッシュにノイズが混じったものになっています。</p>



<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe class='youtube-player' type='text/html' width='700' height='394' src='https://www.youtube.com/embed/CIahS2Z1_Ds?version=3&#038;rel=1&#038;fs=1&#038;autohide=2&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;start=1391&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;'></iframe>
</div></figure>



<p>最初は「複数インスタンスに同時に存在する」ということをテーマにしていたため、「判断がつかないこと」の「明らかにメリットがあるもの」としてノイズが発生しない方法を模索していました。</p>



<p>が、これは解決するのが難しいなと感じたので、テーマの解体を行いました。<br>「複数インスタンスに同時に存在する」を何故表現したいのか？と考えた結果、「人それぞれ異なる&#8221;自分に対するイメージ&#8221;、そのものになりたかったから」であると気づきました。</p>



<p>それを踏まえると、「ノイズが発生しないようにする」ことは目的に沿っていないのではないか、と判断を改めました。「誰が見ても同じように見える」ことは「人それぞれ異なる&#8221;自分に対するイメージ&#8221;」を表現することと相反するように思えたからです。</p>



<p>その結果、メッシュにノイズが混じることは許容したままになりました。</p>



<h3>完成</h3>



<p>やることが可能な範囲に収まると、手を動かすと完成します。</p>



<h2>おわりに</h2>



<p>この記事をまとめると、重要なのは<strong>完成させるためにどうやってやることを削っていくか？</strong>だという話になりそうです。</p>



<p>それだけだと夢がないので夢の話をします。</p>



<p>この自由度が高い世界で夢を実現するには、膨大なコストがかかります。だからコストを抑えることは重要なことです。<br>それでも、夢を実現するにあたって「これだけは絶対に譲れない」ということが出てきます。<br>絶対に譲れないけど実現可能な限界を超えているのなら、限界を突破するしかなさそうです。</p>



<p>限界を突破するよい方法は、この世界を盛り上げることだと思っています。<br>人が増えるほど一人が担うコストは減って、実現可能な領域は広がっていくからです。</p>



<p>この世界のことを少しでも多くの人に伝えて、興味を持つ人の輪を広げて、表現をする人にとって魅力的な世界を構成する一助になれたら幸いです。<br>そして、新たに訪れた人々を巻き込んで、より大きい夢を見ていけたら、とても楽しそうです。</p>



<p>最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。</p>



<p><a href="https://adventar.org/calendars/5572">VR音楽活動のススメ Advent Calendar 2020</a></p><p>The post <a href="https://meme-x.jp/2020/12/adv2020/">VRライブに見る夢と、実現までの道のり</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>ワンマンライブ #解釈不一致 ごあんない</title>
		<link>https://meme-x.jp/2020/05/fuitch-announce/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 29 May 2020 12:33:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>5/30（土） 15時よりワンマンライブ #解釈不一致 です。OPEN: 14:30START: 15:00at VRChat World「fuitch &#8211; memex existence streaming...</p>
<p>The post <a href="https://meme-x.jp/2020/05/fuitch-announce/">ワンマンライブ #解釈不一致 ごあんない</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>5/30（土） 15時よりワンマンライブ #解釈不一致 です。<br>OPEN: 14:30<br>START: 15:00<br>at VRChat World「fuitch &#8211; memex existence streaming」<br>入場方法、注意事項をお知らせいたします。 </p>



<p>【開場時間のお知らせ】<br>
ワールドは14:30以降にご入場ください。</p>



<p>当日14:30(JST)以降にワールドにアクセスした場合、開演までの時間BGMが流れます。<br> 音量設定を確認してもBGMが流れない場合はワールドに入場し直してください。<br> 再度入場しても改善されない場合はトラブルの可能性がありますので、<a href="https://twitter.com/memex_am">@memex_am</a> のツイートがないかご確認ください。</p>



<p>【入場方法】</p>



<ol><li>VRChatにログインする</li><li>メニュー &gt; Settings &gt; Other Options &gt; SHOW COMMUNITY LABSをオンに変更</li><li>メニュー &gt; World &gt; Search より「fuitch」を検索</li><li>ワールド「fuitch – memex existence streaming」を選択し「Go」ボタンで入場</li></ol>



<p>【注意事項：安全のために①】<br>
体調の優れない方<br>
泥酔されている方<br>
心臓の弱い方<br>
乗物に酔いやすい方<br>
妊娠中の方<br>
光刺激で意識の喪失などをしたことのある方<br>
その他ご利用により悪化する恐れのある症状をお持ちの方はご体験をご遠慮ください。</p>



<p>【注意事項：安全のために②】<br>
気分が悪くなったり、身体に異常を感じたりした際は直ちに体験を中止してください。<br>
なお、「#解釈不一致」の体験によって被った損害等に関して一切の責任を負いかねます。予めご了承ください。</p>



<p>【注意事項：音量設定】<br>
「#解釈不一致」の音量は下記手順で調節可能です。<br>
メニュー &gt; Settings &gt; Audio Volume &gt; Master および World</p>



<p>【注意事項：インスタンス①】<br>
VRChatのワールドには「インスタンス」という概念があります。<br>
1つのワールドには異なるインスタンス番号を持つ複数のインスタンスが存在します。<br>
複数人で同じワールドにアクセスしてもインスタンス番号が異なると同じ空間に滞在することができません。</p>



<p>【注意事項：インスタンス②】<br>
「#解釈不一致」は、ワールド「fuitch &#8211; memex existence streaming」のいかなるインスタンスでもお楽しみ頂けます。<br>
インスタンスはワールド選択後の画面の「Other Instance」から選択、および新規生成ができます。<br>
インスタンスはご自由に生成頂いて構いません。</p>



<p>【注意事項：体験環境】<br>
「#解釈不一致」は、映像ストリーミングをギミックとして利用する都合上VRC_SyncVideoStreamに対応していない環境（例：Oculus Quest）ではお楽しみ頂けません。<br>
また、1080p映像のストリーミング再生が可能な通信速度（下り4~6Mbps程度）に満たない場合正常にお楽しみ頂けない場合があります。<br>
予めご了承ください。</p><p>The post <a href="https://meme-x.jp/2020/05/fuitch-announce/">ワンマンライブ #解釈不一致 ごあんない</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>存在・音声・演出を同時に配信可能なVRライブシステム「Omnipresence Live」を開発しました。</title>
		<link>https://meme-x.jp/2020/05/omnipresencelive/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 16 May 2020 12:15:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[解説]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://meme-x.jp/?p=491</guid>

					<description><![CDATA[<p>VR空間で音楽活動を行う2人組アーティスト、memexのぴぼです。 存在・演出・音声を同時に複数の空間に配信可能なVRライブシステム「Omnipresence Live」を発表しました。 概要 「Omnipresence...</p>
<p>The post <a href="https://meme-x.jp/2020/05/omnipresencelive/">存在・音声・演出を同時に配信可能なVRライブシステム「Omnipresence Live」を開発しました。</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>VR空間で音楽活動を行う2人組アーティスト、memexのぴぼです。</p>



<p>存在・演出・音声を同時に複数の空間に配信可能なVRライブシステム「Omnipresence Live」を発表しました。</p>



<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe class='youtube-player' type='text/html' width='700' height='394' src='https://www.youtube.com/embed/GWzvWZ8vytk?version=3&#038;rel=1&#038;fs=1&#038;autohide=2&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;'></iframe>
</div></figure>



<h2>概要</h2>



<p> 「Omnipresence Live」を用いることで、数百万人規模の視聴者が同時にリアルタイムに動くアーティスト、生演奏、空間演出から成るVRライブを体験することができます。<br>※同時接続数はAWS Elemental MediaLiveの資料を元にしています、  <a href="https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/medialive/latest/ug/medialive-ug.pdf">https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/medialive/latest/ug/medialive-ug.pdf</a></p>



<h2>特徴</h2>



<ol><li>理論上の同時接続数が映像配信プラットフォームの最高同時接続数と同値以上になります。</li><li>モーション・音声・演出のタイミングが一致したリアルタイムVRライブを配信することが可能となります。</li><li>VRライブを構成する情報を汎用的な映像フォーマットとして扱うことができるため、既存の映像配信サーバーを構成する技術を流用することができます。</li><li>配信映像のアーカイブ映像を用いることで、本システムで配信したVRライブをいつでも再び再生することが可能です。</li></ol>



<h2>システム原理</h2>



<p> システムはVRライブの構成情報を映像に変換するイベントビジュアライザと、映像からVRライブを再構成するリコンストラクタから成ります。</p>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="700" height="394" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-700x394.png" alt="" class="wp-image-495" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-700x394.png 700w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-300x169.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-768x432.png 768w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-267x150.png 267w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-800x450.png 800w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image.png 1920w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>



<p> イベントビジュアライザはアーティストの動きの情報（頂点群もしくはボーン情報）と演奏情報をデータビジュアライズの要領で映像にします。この映像にライブの音声を乗せて映像配信プラットフォームを用いて生配信します。</p>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="700" height="394" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-1-700x394.png" alt="" class="wp-image-496" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-1-700x394.png 700w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-1-300x169.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-1-768x432.png 768w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-1-267x150.png 267w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-1-800x450.png 800w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-1.png 1920w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>



<p> リコンストラクタは配信映像から情報を復元して、アーティストの動きやライブ音声、演奏情報に合わせた演出を再生することができます。<br> 演奏情報とは、演奏する各楽器の音量や音程といった情報を指します。これをリアルタイムに映像として配信することで、VR空間上で生演奏に反応する演出を表現できます。</p>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="700" height="394" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-2-700x394.png" alt="" class="wp-image-497" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-2-700x394.png 700w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-2-300x169.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-2-768x432.png 768w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-2-267x150.png 267w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-2-800x450.png 800w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2020/05/image-2.png 1920w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>



<h2>実装状況</h2>



<ol><li>3Dアバターの全頂点群を配信する方式のイベントビジュアライザを実装済みです。ただし、アバターの全頂点情報を配信するために必要な情報量を現状の映像配信サービスで安定して配信 / 視聴することが難しいため、姿はノイズを含む状態となります。</li><li>Windows上 / VRChat(Windows版)上で動作するリコンストラクタを実装済みです。</li></ol>



<h2>告知</h2>



<p> 5/30 15:00より「Omnipresence Live」を用いた全世界同時ワンマンライブ「#解釈不一致」をVRChat上で開催します。<br> memexの存在と、演奏と、Mikipomさん制作のワールド・オーディオリアクティブ演出をお楽しみ頂けます。</p>



<p>アクセス方法は下記の通りです。</p>



<ol><li>VRChatにログインする</li><li>メニュー &gt; Settings &gt; Other Options &gt; SHOW COMMUNITY LABSをオンに変更</li><li>メニュー &gt; World &gt; Search より「fuitch」を検索</li><li>ワールド「fuitch &#8211; memex existence streaming」を選択し「Go」ボタンで入場</li></ol>



<h2>開発経緯</h2>



<p> memexはVR空間で音楽をするという未知の可能性に惹かれ、VRChatやclusterといったソーシャルVRプラットフォーム上でライブを行ってきました。また、その全てのライブをリアルタイムモーション収録かつ生歌で行っています。<br> 筆者が思い描くVRライブの魅力の一つとして、空間などの情報がライブの音声に反応し変化することが挙げられます。これによって現実空間では不可能な音楽への没入体験を提供できると考えています。<br> そのため、memexで生歌や生演奏に反応する空間でライブしたいという気持ちが常にありました。</p>



<p>しかし現状、リアルタイムに収録するモーション、生歌生演奏によるライブ音声、音声に反応するオリジナルの空間演出をタイミングを一致させた状態で配信可能なソーシャルVRプラットフォームは存在しません。<br>
いつかタイミングを一致させた状態でアバターのボーン情報、音声、空間演出イベントを配信 / 受信する機能を持ったソーシャルVRプラットフォームが表れるまで、この体験はできないものと考えていました。</p>



<p>この体験は部分的にはVRChatで実現されていました。<br>
VRChatにはワールド内で複数人が集まり映像ストリーミングを視聴する機能があります。<br>
これを用いて、ワールドにアーティストと観客が集まり、音楽とその音に反応する空間演出を楽しむ音楽イベントが一部ユーザーによって行われています。<br>
これはライブ音声とそのオーディオスペクトルなどを映像として各種映像配信プラットフォームを用いて配信し、ワールド内でライブ音声を再生し、映像を空間演出に変換する手法で実現しています。</p>



<p>この手法を拡張し、アバターの存在を合わせて配信することで先述した音楽への没入度の高いVRライブが実現できると考えたことが開発のきっかけとなりました。</p>



<h2>技術背景</h2>



<p> 存在のストリーミングに関してはVertex Animation Textureと呼ばれる技術をリアルタイム映像ストリーミングに応用することで実現しました。<br> 開発にあたりsugi-cho様のリポジトリ「Animation-Texture-Baker」を多大に参考にしました。<br> https://github.com/sugi-cho/Animation-Texture-Baker</p>



<p>※2020年5月18日 追記<br>存在の映像化と再構成に関して、同様の仕組みが既にVRChat上のあるワールドに存在するという情報を頂きました。<br>ワールド自体は公開されているものですが、ワールドの特性上特定可能な情報の記載は控えます。</p>



<h2>今後の展望</h2>



<p> マルチプラットフォーム対応を検討中です。現在の実装ではリコンストラクタをVRChat上で実装するために存在の質と引き換えにアバターの頂点群を配信する方式を取っていますが、アバターのボーン情報を配信する方式に変更することで存在の質を損なわず同時にmac, iOS, Androidといった各種OSに提供できる可能性があると考えています。<br> 再生デバイスとしてLookingGlassのような立体ディスプレイを用いることで、計算機上のVR空間だけでなく物理世界にも遍在したいと考えています。</p>



<h2>一般公開について</h2>



<p> 下記の理由から活用のハードルが高いため、一般公開は今のところ予定しておりません。</p>



<ol><li>「アーティストの振る舞い・音声・演出のタイミングが一致したリアルタイムVRライブを配信するという目的がない」もしくは「既存プラットフォームでは収容できないほどの観客を集めることができる」場合を除いて他サービスに対して優位な点がないため。</li><li>配信者はイベントビジュアライザに演奏情報を入力するために <br>何らかの方法で演奏情報をOSC形式で出力できる必要があるため。</li><li>コンテンツ部分は付属しないため。任意の演出を表現するためにリコンストラクタの出力を受けて演出を実行するシェーダーの開発が必要となります。</li></ol>



<p>これを前提として利用したい場合はご相談頂けますと幸いです。<br>contact@meme-x.jp</p>



<h2>謝辞</h2>



<p>日頃よりmemexを支えてくださるファンの皆様<br>絶対に生歌を貫きたいと思える最高のパフォーマンスを発揮してきたmemexボーカルのアランさん<br>本システム上でmemexの世界観を技術的な要求込みで表現して頂けるだろうと確信できる作品を作ってきたMikipomさん<br>VRChatで音楽体験の未来を切り拓いてきた先人の皆様<br>存在のストリーミングについてツイートで示唆されたヨツミフレームさん<br>上記の方々が本システムを完成させるための強いモチベーションになりました。この場を借りて感謝申し上げます。</p>



<h2>memex  </h2>



<p> 2019年1月1日活動開始。<br> ぴぼ、アランの2人からなるバーチャルオルタナアーティスト。<br> 「技術で音楽活動をハックする」をテーマに、楽曲の発表に加え、ソーシャルVR空間でのライブ活動や、音に重点を置いたVRワールド制作など、「オルタナティブ」な音楽活動を行う。 <br><br>＞<a href="https://www.youtube.com/channel/UCkZyAM-aPVPD8XduEtvGBoA">YouTube</a><br>＞<a href="https://twitter.com/memex_am">Twitter</a> </p>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="700" height="700" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジロゴ-700x700.png" alt="" class="wp-image-392" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジロゴ-700x700.png 700w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジロゴ-150x150.png 150w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジロゴ-300x300.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジロゴ-768x768.png 768w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジロゴ-800x800.png 800w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジロゴ.png 1000w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>



<h3>アラン</h3>



<p>memex ボーカル<br>＞<a href="https://twitter.com/memex_aran">アラン Twitter</a> </p>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" width="700" height="700" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジアラン-700x700.png" alt="" class="wp-image-393" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジアラン-700x700.png 700w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジアラン-150x150.png 150w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジアラン-300x300.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジアラン-768x768.png 768w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジアラン-800x800.png 800w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジアラン.png 1000w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>



<h3>ぴぼ</h3>



<p>memex 作曲・開発<br>＞<a href="https://twitter.com/memex_pibo">ぴぼ Twitter</a> </p>



<figure class="wp-block-image is-resized"><img loading="lazy" src="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジぴぼ-700x700.png" alt="" class="wp-image-394" width="580" height="580" srcset="https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジぴぼ-700x700.png 700w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジぴぼ-150x150.png 150w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジぴぼ-300x300.png 300w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジぴぼ-768x768.png 768w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジぴぼ-800x800.png 800w, https://meme-x.jp/wp-content/uploads/2019/12/cymグランジぴぼ.png 1000w" sizes="(max-width: 580px) 100vw, 580px" /></figure>



<p> ※本ページの画像・テキストについて、本リリース情報を周知する目的でのニュースメディアへの転載を許可します。 （転載した旨の表記は不要です。）</p><p>The post <a href="https://meme-x.jp/2020/05/omnipresencelive/">存在・音声・演出を同時に配信可能なVRライブシステム「Omnipresence Live」を開発しました。</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>「うたかた花火」遠隔セッションカバー動画公開記念インタビュー イトイ×アラン（memex） &#038; メイキング</title>
		<link>https://meme-x.jp/2020/05/itoi-aran-tele-session-interview/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 10 May 2020 12:00:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[解説]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://meme-x.jp/?p=479</guid>

					<description><![CDATA[<p>バーチャルピアニストのイトイさんとアランによる「うたかた花火 / supercell」カバー動画の公開レコーディングを行いました。 NETDUETTOによる遠隔セッションでのレコーディング風景を生配信するという珍しい試み...</p>
<p>The post <a href="https://meme-x.jp/2020/05/itoi-aran-tele-session-interview/">「うたかた花火」遠隔セッションカバー動画公開記念インタビュー イトイ×アラン（memex） & メイキング</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>バーチャルピアニストのイトイさんとアランによる「うたかた花火 / supercell」カバー動画の公開レコーディングを行いました。</p>



<iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/UWueOFzUejM" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>



<p>NETDUETTOによる遠隔セッションでのレコーディング風景を生配信するという珍しい試みをした2人に、配信直後にインタビューを行いました。</p>



<h2>インタビュー</h2>



<figure class="wp-block-image is-resized"><img loading="lazy" src="https://lh5.googleusercontent.com/vWWnlXlVRFoPzm2vXjyMDoGrn6RtzQ7Jgm2Q1L6xIJJ6IMULB6zhNw7yyZp45kU9yk_tMb-44NTO8G19npBrvSIksCNH5btlMJdPr6dAMEZ02zdHp8YrLXl4YSwByUo6IIobpqPR" alt="" width="200" height="200"/></figure>



<p>イトイ：バーチャルピアニスト、ネットセッションマニア。NETDUETTOを愛用しており自身のライブ配信でも同ソフトを使用している。<br>・Twitter <a href="https://twitter.com/ItoiPiano">https://twitter.com/ItoiPiano</a><br>・YouTubeチャンネル <a href="https://www.youtube.com/channel/UCRb1JtRsP7_bsG3A70Wg8Aw">https://www.youtube.com/channel/UCRb1JtRsP7_bsG3A70Wg8Aw</a> </p>



<figure class="wp-block-image is-resized"><img loading="lazy" src="https://lh3.googleusercontent.com/JfP5wUFku3XMYksuERVbwf4mXN4PFJDqqbhRNHMuUcvWEwtLnu2kpGnB8f-2sy9mECVPwLbgqjkgetqMTNCY6ZGYXpaq8B4UI-GRcpOLSDV3K8fEkWo_OraiSQPQ4-gpJhfF2onK" alt="" width="200" height="200"/></figure>



<p>アラン：バーチャルオルタナアーティスト、memexのボーカル。memexでの活動の他に、ソロでの楽曲カバー動画も公開している。memexのライブではNETDUETTOを用いて伴奏と歌を遠隔で合わせている。<br>・Twitter <a href="https://twitter.com/memex_aran">https://twitter.com/memex_aran</a> <br></p>



<figure class="wp-block-image is-resized"><img loading="lazy" src="https://lh3.googleusercontent.com/8BwEE2CDvaMULUgT-mD0YZFlIQt8qO1kUZw1YAfuGecMTKnd64WZbpaGyqi9ztmlYXH12D2mLM2o25cI5cg7HX_vyEmC-nZ9fTcMK9REXeUdYmmtg42PxIpolYrVC_0WJhpuaBK-" alt="" width="200" height="200"/></figure>



<p>ぴぼ：インタビュアー。今回の収録の技術的なサポートを行った。</p>



<hr class="wp-block-separator"/>



<p>――今回のコラボはどのように始まりましたか？</p>



<p><strong>イトイ: </strong>「よかったらコラボしませんか？」とアランさんからDM頂いて、<strong>「</strong>やりましょう」と。</p>



<p><strong>――</strong>アランさんはコラボは初めてでしたっけ。</p>



<p><strong>アラン: </strong>何かいっしょに一曲を歌ったりとか演奏したりとかはなくて。やりたいなーと思ってたので。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>なんで声かけられたんだろみたいな。最初よくわかんなくて（笑）</p>



<p><strong>――</strong>イトイさんに声をかけた理由を聞いていいですか？</p>



<p><strong>アラン: </strong>ええ～～。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>「良かったから」と言われたんですけど。</p>



<p><strong>アラン: </strong>良いですよね？</p>



<p><strong>イトイ: </strong>何も面識ないのになーと思って。</p>



<p><strong>アラン: </strong>直感。直感じゃないですかでも。コラボやるってなったのが今年入ってぐらいなんですけど。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>はい。</p>



<p><strong>アラン: </strong>やりたいなあって思う前から（イトイさんの）動画を見てたので、最初に浮かんで来ました。</p>



<p><strong>――</strong>ということだそうです。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>ありがとうございます。</p>



<p><strong>アラン: </strong>めっちゃ。めっちゃいい。</p>



<p><strong>――</strong>やるってなった後は打ち合わせはどんな感じで進められたんですか？</p>



<p><strong>イトイ: </strong>アランさんからやりたい曲がないか打診頂いて。そもそもなんでお呼ばれしたのでわからなかったので、やりたい方向性とかコンセプトとかないか伺って。</p>



<p><strong>アラン: </strong>シックな感じでって伝えて。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>そこから僕は何となく五曲ぐらい出して。</p>



<p><strong>アラン: </strong>いただきました。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>この中からどれかやりたいやつありますか、と。</p>



<p><strong>――</strong>アランさんとしては選曲に関しては結構お任せしたい方向だったんですか。</p>



<p><strong>アラン: </strong>相手の魅力を引き出せるほうがいいかなと。</p>



<p><strong>――</strong>その後どういう経緯でうたかた花火になったんですか？</p>



<p><strong>アラン: </strong>もらったのを見た瞬間にうたかた花火でってなってて。</p>



<p><strong>――</strong>その5曲の中にあったんだ。</p>



<p><strong>アラン: </strong>そうですそうです。</p>



<p><strong>――</strong>なるほど、それですっと決まったと。</p>



<p><strong>――</strong>アレンジはどうやって決めていったんですか？</p>



<p><strong>イトイ: </strong>in tempoで行きたいのかrubatoで行きたいのかを意識してて。</p>



<p><em>※ in tempoが「一定の速度を保つ」、rubatoが「自由な速さで」を意味する音楽用語。</em></p>



<p><strong>イトイ: </strong>セッションしながら「どういう感じに歌いたいですか」みたいな。</p>



<p><strong>――</strong>一回事前にセッションをしたんですね。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>そうですね、わりとがっつりアレンジを入れた方がいいのかなぁと最初思ったんですけど。セッションしているうちに、原曲よりに演奏して、ちょっとアクセント入れるぐらいにしようかなと。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>そのrubatoとかin tempoとかみたいなところもアランさんといっしょに話して、どっちでやりましょうかっていう話をしてましたね。</p>



<p><strong>アラン: </strong>そうそう。</p>



<p><strong>――</strong>テンポかっちりしない方がいい感じだったと。</p>



<p><strong>――</strong>最初は動画撮るだけの予定だったと伺ったんですが。</p>



<p><strong>アラン: </strong>私がセッションの時に言ったんですよね、「これ生でやりたいですね。」って。ちょっと話をぴぼに持って行きますと。</p>



<p><strong>――</strong>生でやりたいっていうのはどういう気持ちだったんですか。</p>



<p><strong>アラン: </strong>リアルタイムでセッションしてみたときに、この生の感じを届けた方がいいなと思って。何も調整されていないそのままの感じも聴いてもらえたらなあと。</p>



<p><strong>――</strong>それくらい素の状態がよかったんですね。</p>



<p><strong>アラン: </strong>はい。</p>



<p><strong>――</strong>イトイさんとしては生でやるぞって言われてどうでした？</p>



<p><strong>イトイ: </strong>えっ生でやるのって（笑）。</p>



<p><strong>一同: </strong>（笑）</p>



<p><strong>イトイ: </strong>音源作るにしてもきっちり作りこんでやる感じかなと思ってて。そこでリアルタイムとかどうですかって言われて、お、来たみたいな（笑）</p>



<p><strong>イトイ: </strong>ジャズをやってたのもあって、リアルタイムでしか出せない緊張感みたいなのはいいなーって感じていたので<strong>、</strong>これはやるしかないぞと。</p>



<p><strong>アラン: </strong>やるしかないぞ！（笑）</p>



<p><strong>――</strong>じゃあイトイさんが録音したオケに上から歌を乗せる方法の予定だったけど、もっとリアルタイムの緊張感を見せるためにこの形になったという。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>そうですね。</p>



<p><strong>――</strong>遠隔セッションについてはどう感じましたか？始まる前に僕も立ち会ってて、微妙なラグを合わせたりするのはちょっと大変そうな印象もあったんですけど。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>そうですね。見た目の数値的にはあんまり（遅延が）なかったんですけど、rubatoでってなると気になってしまって。どうしようかなーって迷いはありました。</p>



<p><strong>――</strong>なるほど。テンポが固定じゃないから基準がお互いにしかないですよね。ラグに関して意識したことはありますか？。</p>



<p><strong>アラン: </strong>ないです。</p>



<p><strong>――</strong>伴奏と歌の関係なら歌う側はいつも通りな感じでいいのかもしれない。</p>



<p><strong>――</strong>ピアノの演奏が20msecぐらい遅れてアランさんに届いて、そこからそれに合わせて歌うと声がイトイさんに帰ってくるのは往復で40msecくらい。結構でかいですよね。</p>



<p><strong>――</strong>リハではイトイさん側は前のめりに演奏するといったやりとりもありましたが。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>そうですね……けど最終的にはそれをやめて、アランさんの歌ってるフレーズの流れに合わせるように切り替えてました。</p>



<p><strong>――</strong>声が伸びるとその分演奏も引っ張ってみたいな。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>そうですね。</p>



<p><strong>――</strong>本当に素晴らしかったです。</p>



<p><strong>イトイ、アラン: </strong>（笑）</p>



<p><strong>――</strong>遠隔セッションに加えて、生放送での公開レコーディングということでしたけど、いつもと違うところはありましたか？</p>



<p><strong>イトイ: </strong>そもそもレコーディングに凄いテイク数かける方なんですね。</p>



<p><strong>アラン: </strong>一緒だ（笑）</p>



<p><strong>イトイ: </strong>（笑）一発ってなると、五分の曲をまるまるやるとミスは出てきやすいし<strong>、</strong>しかも放送乗ってますから。より緊張しましたよね？</p>



<p><strong>アラン: </strong>しましたね。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>もともとオケがあってそれに乗せるみたいな形式でもないので。リアルタイムでアランさんの声を聴いてそれに対してフレーズ変えたりしてみたいなことをして。そういうところはやっぱ凄いスリルがあって良いなあと思ってます。</p>



<p><strong>――</strong>リアルタイムじゃないと出せない緊張感。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>オケもらってそれに歌合わせてピアノ合わせてとかだと、互いの呼吸とか思惑がちょっと合ってないところも出てきたり。</p>



<p><strong>アラン: </strong>うん。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>そういうところが合わせられたっていうのは一番よかったところかなと思ってます。</p>



<p><strong>――</strong>アランさんは公開レコーディングでしたけど、大変なところはありましたか？</p>



<p><strong>アラン: </strong>ブレスが一番気を使ったところです。ピアノ伴奏っていうのもあるしリアルタイムっていうのもあるし。</p>



<p><strong>――</strong>呼吸音が目立ちますよね。</p>



<p><strong>イトイ: </strong>確かに。</p>



<p><strong>アラン: </strong>それも含めて見応えになったらいいなと思います。</p>



<p>――遠隔セッションにおけるアーティスト視点の貴重なお話が伺えました。本日はどうもありがとうございました。<br></p>



<h2>収録映像</h2>



<p>収録したカバー動画は下記URLよりご覧いただけます。<br></p>



<p><a href="https://www.youtube.com/watch?v=UWueOFzUejM">うたかた花火 / supercell &#8211; イトイ × アラン（memex）Tele &#8211; Session Cover &#8211; YouTube https://www.youtube.com/watch?v=UWueOFzUejM</a> </p>



<p>また、生配信した収録風景は下記URLよりご覧いただけます。 </p>



<p><a href="https://www.youtube.com/watch?v=hYSO347XwiM">【遠隔セッション】イトイ × アラン（memex） 公開レコーディング【NETDUETTO】 &#8211; YouTube https://www.youtube.com/watch?v=hYSO347XwiM</a></p>



<iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/hYSO347XwiM" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen=""></iframe>



<h2>背景技術</h2>



<h3>音声</h3>



<h4>生配信時</h4>



<p>NETDUETTO VSTモードのマルチアウト機能を用いて、イトイさんのピアノの音とアランの歌をDAW上でミックスしました。</p>



<p>その音声をオーディオインターフェースのループバック機能を用いて配信ソフトウェアのOBS Studioに入力して配信しました。</p>



<h4>動画版</h4>



<p>NETDUETTOは通信環境によっては音声にノイズが含まれてしまうことがあるため、イトイさん、アランの2人に配信中手元PCでそれぞれのパートを録音して頂きました。</p>



<p>動画版ではそれらの綺麗に録音できているトラックを生感を失わない程度にミックスして仕上げています。<br></p>



<h3>映像</h3>



<p>映像は遠隔地の2人の様子を合成して同じ空間にいるように見せる方法を用いました。</p>



<p>イトイさんもアランも自前のUnity空間上で動くことができるため、事前にカメラの位置・画角・演者位置を設定したUnityプロジェクトを共有することで違和感の少ない画作りに務めました。</p>



<p>アランのモーションはアランPC上で立ち上げたバーチャルモーションキャプチャーを用いて頭：トラッカー、腕：VIVEコントローラーの3点トラッキングで収録しました。</p>



<p>バーチャルモーションキャプチャーのOSC送信機能を用いてぴぼPCのグローバルIPに直接モーション情報を送信することで、ぴぼのUnity空間上でアランのモーションを再現しました。</p>



<p>イトイさんの映像はDiscordを用いてぴぼPCに送信しました。</p>



<p>ぴぼPC上のアランの映像とイトイさんの映像をOBS Studio上で合成することで、同じ空間にいるように見せることを目指しました。<br></p>



<figure class="wp-block-image"><img src="https://lh5.googleusercontent.com/4-cGRpFt0f_fK7CHo_TYSL58vMc_FzQPhq4P393Kq3yM4H_raw_3J2qnN73fIjUGVk_MZ4yuvGk_AnOH7yJ-dPU8KL77rWuJ8fcCBrB3N56vLFbAb3JCxqXRG6p7yuspHT0C_hJE" alt=""/></figure>



<p>共有したプロジェクト内で設定した立ち位置と画角のイメージ</p>



<figure class="wp-block-image"><img src="https://lh3.googleusercontent.com/fQKQHgQ9B80CHSYDR5ElXmf46Ch3QX28YnW9DHteQvYmybwb05WpD_rc4gCZ3bmtgNx6sDLKGwpqD2LHdOgM4T4J8tXbiJPHq505ehjkrwAp7cc4_IIL0PcyGvTy6GYB9fYPmMij" alt=""/></figure>



<p>背景画像<br></p>



<figure class="wp-block-image"><img src="https://lh6.googleusercontent.com/REY4x9_RfKzfG4XEyWP-xoH8owdtVVzN_YHouJwk3IzuF2eP7siwH0miOC48jIggj3tAzjkSr5GdbhXlhS5bf2YTWhaRXzKCSADVRs-kCVZwVcu8u-Be9V1lMdmtIo-5IRUNDass" alt=""/></figure>



<p>Discord経由で渡されるイトイさん側の映像（グリーンバック）</p>



<figure class="wp-block-image"><img src="https://lh4.googleusercontent.com/ACBJExnT7Bb4yUQRuUJZiMNm3l_I66OtXdDQhwKuaWVBfrhR7pVEPnT5h_adU_TPKBVp9S5Sr40GGpuJDWE55lwLBj4HlqmCl0HK4YQia708G11JvA1mYXe4nvptSo5I-FVLyAOq" alt=""/></figure>



<p>アラン側映像（グリーンバック）</p>



<figure class="wp-block-image"><img src="https://lh5.googleusercontent.com/m1nN5RC8rE6GU0MfTICw4mGXm0WDd-XXU1LOG9lj_KRfN2ERVLIMYbjht7XfYKtza3lEXpKtZRIJMokT0L-oXllAjAtQAGCQr-bOeCR5koXV5JYXFpu1H9vLBowZ6YlyNXiwkSEZ" alt=""/></figure>



<p>実際の配信映像</p><p>The post <a href="https://meme-x.jp/2020/05/itoi-aran-tele-session-interview/">「うたかた花火」遠隔セッションカバー動画公開記念インタビュー イトイ×アラン（memex） & メイキング</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>同人即売会のバーチャリティ</title>
		<link>https://meme-x.jp/2020/04/meme3/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Mar 2020 16:55:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://meme-x.jp/?p=433</guid>

					<description><![CDATA[<p>ぴぼです。2人組バーチャルオルタナアーティスト「memex」でギターを弾いています。 ◇2020/04/04 にVRChat上で行われるバーチャル即売会「めめ3」にてmemex 1st full concept albu...</p>
<p>The post <a href="https://meme-x.jp/2020/04/meme3/">同人即売会のバーチャリティ</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ぴぼです。<br>2人組バーチャルオルタナアーティスト「memex」でギターを弾いています。</p>



<p>◇2020/04/04 にVRChat上で行われるバーチャル即売会「めめ3」にてmemex 1st full concept album 「Dear Thinking Nodes」をリリースします。</p>



<p>バーチャル即売会「#めめ3」は下記のように執り行います。<br></p>



<ul><li>日時：4月4日</li><li>場所：VRChatワールド「Studio memex」 / YouTube memexチャンネル</li><li>出展サークル：memexのみ</li></ul>



<p>当日はVRChat会場に来場された一般参加者の皆様とお話をしながら、「Dear Thinking Nodes」のCDジュエルケースを模した3Dモデルを手渡します。<br>また、YouTube memexチャンネルでその様子を生放送します。</p>



<p>さて、出展サークルが1つの「#めめ3」がバーチャル即売会と呼べるのか、という疑問が当然生まれると思います。</p>



<p>私は「あるものをそれたらしめる要素」＝「実質」のことをバーチャリティと呼んでいます。<br>必要なバーチャリティを備えているが、それそのものでないときに「バーチャル○○」という呼び方をしています。<br>ただ、対象が同じものでも、人によってその対象のバーチャリティが何であるかは変わると思っています。<br>好例として「バーチャルライブ」があります。<br>ライブのバーチャリティを「周りに人がいて一緒に盛り上がること」と感じる人も「アーティストが生きていると確認できること」と感じる人もいて、それぞれが思う「バーチャルライブ」の理想形が異なっていたりします。</p>



<p>今回の「#めめ3」では、同人即売会における「購入を通した作者とファンのコミュニケーション」というバーチャリティのみを実現したいと考えています。</p>



<p>同人即売会が持つ無数のバーチャリティのうち、ごく一部を再現したとき、それはバーチャル即売会と呼べうるのか？ということが、ちょっとおもしろそうだなと思っています。</p>



<p>「#めめ3」がなぜ「購入を通した作者とファンのコミュニケーション」 を実現したいのかは、memexがM3への参加を辞退したことに端を発します。</p>



<p>2020/03/01、<a href="http://www.m3net.jp/other/about_M3-2020haru.php">音系同人即売会「M3」が規模を縮小して開催されました</a>。<br>規模の縮小にあたって、出展サークルに対しては参加費の次回繰り越しなどの対応が取られました。<br>memexはM3にて前述の物理CDをリリースすべく準備を進めて参りましたが、諸般の事情を鑑みて参加を見合わせました。</p>



<p>それはmemexにとって苦渋の決断でした。<br></p>



<p>M3への参加を見送ることで失われるものは例えば下記のようなものがあります。 </p>



<ol><li>購入を通した作者とファンのコミュニケーション</li><li>出展による広告効果</li><li>多くの人に作品を届けられること</li></ol>



<p>このうち「2. 出展による広告効果」については、事前のクロスフェードなどの露出により、「今までmemexを知らなかったM3の新譜をチェックする人々」からの一定の認知を得ることができていました。当日ふと出展スペースの前で足を止めて試聴するような出会いは失われてしまいますが、すべてが失われたわけではないと思っています。</p>



<p>「3. 多くの人に作品を届けられること」については蓋を開けてみないとわかりませんが、本来インターネット空間のみで活動してきたmemexにとって、通販と今後の活動で回収できる損失だと信じています。</p>



<p>しかし「1. 購入を通した作者とファンのコミュニケーション」については今後回収できる見立てがありませんでした。<br>辞退した場合、リリースは通販で行います。 <br>次回の秋M3に参加したとしても、既に入手した新譜を持って声を出展スペースまでやってきてくれる一般参加者は多くはないでしょう。</p>



<p>そこで、memexと、M3で「Dear Thinking Nodes」を購入する予定だった方々が失った「購入を通した作者とファンのコミュニケーション 」という体験を、技術の力で少しでも味わえるように「#めめ3」を企画しました。</p>



<p>よければ「#めめ3」で即売会気分が味わえるのか、確かめに来てもらえると嬉しいです。</p><p>The post <a href="https://meme-x.jp/2020/04/meme3/">同人即売会のバーチャリティ</a> first appeared on <a href="https://meme-x.jp">memex</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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